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母乳育児相談

こんなご相談を受けています

・赤ちゃんにおっぱいを上手にあげられない
・おっぱいが足りているのかわからない
・赤ちゃんの体重の増えが悪い
・授乳の間隔があかず、赤ちゃんがおっぱいを頻回に欲しがる
・母乳育児にしたいけど、ミルクを補足している
・おっぱいが痛い、調子が悪い
・赤ちゃんの言っていることがわからない
・おっぱいをやめる時(止める前の相談が望ましいです)

特にお産後の早い時期に相談いただくのが、母乳育児の近道です。

お誕生後30分。赤ちゃんにも気持ちがある

当院の考え方

母乳育児は、特別な理由がなければ、100%可能です。
自然の営みに関わる中で、なんの疑いもなく、そう思います。
そんなに難しくないことは、多くの哺乳動物達が証明しています。

ポイントは、出産直後からの母子の環境にあります。
出産直後から、母乳育児のスタートが始まります。
二人が、離れずに、赤ちゃんの欲求に応じて吸わせてあげるという行動が、産後5日目には赤ちゃんに必要な量だけ分泌されるおっぱいに変わるしくみになっています。

この時期は、赤ちゃんの体重の減少や生理的黄疸の出る時期でもあります。二人が上手くできているのか、通常どおり、おっぱいだけで大丈夫か?助産師が専門的に二人を見守ります。

本来、母乳育児は楽で幸せを感じるものですが、母乳育児が希望だけど、楽じゃないし、辛いという方は早いうちにご相談ください。

お誕生直後、長い母乳ライフの始まり

妊娠中から、母乳育児の情報をとりましょう。

妊娠中から母乳育児の準備をすることは大切です。

ご自分のおっぱいのタイプ、出産する病院の方針を知り、あらかじめどんな対策が必要かお話します。



母乳相談後の声

あの日までの私は、今思えば半うつで、子供を抱いたまま涙することも多く、自分が生んだ赤ちゃんに自信が持てなかった時でした。
 マキタさんは私の赤ちゃんを見て、「いい赤ちゃん」と言ってくれました。
 その言葉で、どれほど私たちが救われたか・・・
次の日から私たちの毎日はガラリとHAPPYに変化したのです。
子供も1才になりました。あの日から毎日、子供が何をしても未だ、HAPPYは続いています。
疑いもなく「いい赤ちゃん」。この子も 私自身も認められるようになり、心から感謝しています。

1ヶ月経ち、マッサージをしてもらってから、おっぱいをすごくよく吸ってくれるようになりました。
あれからミルクは一度もあげていません。
おっぱいを嫌がらず飲んでくれる事がすごくうれしいです!!
 添い寝の仕方も教えていただき、夜はそれで寝かせることができるようになりました。
育児を楽しめるようになってきて、本当に感謝しております。
 色々お話してもらって、あの日から子供に対する気持ちがすごく変わりました。
優しく接する事が出来ています。
あのお話が聞けなかったら、今もずっと私の一方的な気持ちを子供におしつけていたと思います。
 まだまだ泣き虫君ですが、今はそれもかわいいって思えます。

 先日は“目からウロコ
”のようなお話をありがとうございました。
さっそく、母乳のみでの育児に切り替えました。夜もミルクを足していた時と何ら変わらぬ生活をしています。本当に気持ちが楽になり、思う存分おっぱいをふくませてあげています。
 今日、弟家族が遊びに来て、私がおっぱいをあげていたら、「そんなにあげていいの?」と聞かれました。彼女もやっぱりおっぱいの後にミルクを足していたそうです。
巻田さんからうかがったお話を教えてあげたらびっくりしていました。
ミルクを足さなくていい人が本当はいっぱいいるような気がします。
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